馬が好む色って?馬の見ている世界が分かるかも、、
こんにちは、kenyaです。
障害馬術競技では色や模様がついた障害物を飛び越えタイムや障害物の落下数などで勝敗が決まります。それなら芝の場所では赤や青が見やすくていいと思いませんか?
馬が好む色って?
馬は色を認識する錐体(すいたい)細胞が人間より1種類少ない”2種類”
と言うことは私たちより認識できる色が少ないのです‼
馬は、英 エクセター大学の研究によると、オレンジ色を緑色と認識していると発表されています
人と馬の色覚
オレンジ色が芝と同じ色‼
馬は人間が青や黄色と認識している色しか視認することが出来ないのです
てことは、、、馬が好む色は黄・緑・青のどれかですね!
馬の色覚を理解すると見方が広がりますね
それでは先週行われた2021壬生ジャンピングホースショーⅢではどのような色の障害物を飛んできたのかお見せしましょう
momoka選手とkouta選手は部外試合でパリミナとコンビを組むのは二回目
パリミナさん2人の選手を乗せてとても頑張りました
今回のMVPならぬMVHはパリミナさん、、、!?
nanami選手とエーシンピーシー hikari選手とクリフトン・ジャベリン
nanami選手が騎乗するエーシンピーシーは元競走馬で一番人気だったこともあるんです。競走馬を引退したあとでも試合を応援してくれるファンもいるほど‼
エーシンピーシーに代わりhikari選手が騎乗するクリフトン・ジャベリンは元大障害馬、障害物が高くても低くても関係なく飛び越えるとても勇敢なんです、、
nanami選手、hikari選手ともに日に日に安定した走行になっていますよ。
nonoka選手とシュペール・yousuke選手とガレスターは今年からコンビを組みどんどん良いコンビになっていきそうですよ
kei選手とポエティックはコンビを組んで3年目、全日本ジュニア障害大会のS&H中障害Cクラスで優勝を経験したコンビで毎回見入ってしまいます
今回、応援・お手伝いに来て頂いた関係者の皆様ありがとうございます。おかげさまで多くの選手が入賞する事が出来ました。